【報告】 第15回 ポルケお話会 開催

2月18日(日)13:30~16:00 @東京都障害者福祉会館

暦では春を迎えて、幾分寒さが落ち着いてきた陽気でした。

今回は初参加の方3名を含む6名の参加がありました。。

インフルエンザが流行っているようで、風邪でお休みをされる方も多かったようです。

どうぞお大事になさってください。

今回のお話会のエピソードをご紹介します。ポルケに限らず、今回当事者会自体に初めて参加をした人もいました。

そのうちのおひとりは、通所先でも当事者の友人もいるようですが、それぞれの障害を通じた経験を語りあったり、知ることの機会が今までほぼなかったそうです。それもあり、「今回の参加はとても新鮮で貴重な経験でした」と感想をいただきました。

当事者会の醍醐味はやはり、自身の障害について話せること、また同じような経験をした人と分かち合いができることではないでしょうか。

障害当事者として、普段なかなか周りには言えないような、また聞いてみたいことを語れる機会は、日常生活ではなかなか作りにくいということを、改めて運営をしながら実感しています。

ポルケのお話会では、特定の診断名だけの限定的な集まりにせず、“精神科医療の経験がある人”=“精神障害当事者”としています。

精神障害それ自体もですが同じ診断名でも個別性が高いところもあります。

なので、場合によっては共有されるテーマや話題によっては、経験の違いを感じる人もいるようですが、そこも含めて興味・関心を持っていただける方がいることは、それ自体として分かち合いとして意味があることかなとも思います。

今回は20代の参加から60代の参加者と年齢差もあり、経験値の深みからいろいろと年長者の当事者からもコメントをいただく機会も貴重なものでした。

ある方は、ご自身が当事者でもあり、娘さんも成人以降に精神科医療にかかられた中で、「親としての気持ち」にも触れてコメントがありました。

娘と同じ世代の人に意見を聞かれて、「どこか新鮮な気持ち」と感想をこぼされていました。そのやり取りを聞いていた人も、自身のライフストーリーに重ねて耳を傾けていたように思います。

他に、各自で取り組むプロジェクトや芸術活動の報告もありました。

それぞれの日頃の頑張りを共有できることも大事な場となりました。

1か月に1度で2時間と限られた時間ですが、顔を合わせてお話しできることは改めていいなと思っています。

参加者の皆さんにとってもくつろぎと楽しみの時間となっているようで嬉しいです。

参加を検討いただいている方も含めて、いつの日かお会いできるのを楽しみにしております。

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