【情報提供】東京大学医学のダイバーシティ教育研究センターキックオフシンポジウム&医療と医学における構成員の当事者性と専門性TICPOC第4回公開シンポジウム

【情報提供】東京大学医学のダイバーシティ教育研究センターキックオフシンポジウム&医療と医学における構成員の当事者性と専門性TICPOC第4回公開シンポジウム/配信期間:2021年12月20日(月)9:00~12月28日(火)17:00
 
▼東京大学医学のダイバーシティ教育研究センターキックオフシンポジウム~医療と医学における構成員の当事者性と専門性
 
〇センターご紹介(5 分)
笠井 清登・里村 嘉弘 (医学のダイバーシティ教育研究センター)
 
〇ご挨拶(5 分)
林 香里 (東京大学理事・副学長[国際、ダイバーシティ担当])
岡部 繁男 (東京大学大学院医学系研究科長)
 
〇シンポジウム① 医学教育と医療の共同創造
・医学教育と臨床研修のバリアフリーに向けた国内外の動向と課題 (20 分)
熊谷晋一郎 (東京大学バリアフリー支援室長)
・医療におけるピアサポーターの意義 (20 分)
宮本 有紀 (東京大学大学院医学系研究科精神看護学分野准教授)
 
〇シンポジウム② 学ぶ権利と情報保障
・障害の社会モデルを踏まえた教育のパラダイムシフト (20 分)
星加 良司 (東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター准教授)
・実践現場に学ぶ 医学教育における情報保障と支援者育成(20 分)
白澤 麻弓 (筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター准教授)
 
〇シンポジウム③ 研究の共同創造
・研究におけるユーザーリサーチャーの意義 (20 分)
綾屋 紗月 (東京大学先端科学技術研究センター特任講師)
・障害の社会モデルの基礎脳科学研究への導入 (20 分)
柳下 祥 (東京大学大学院医学系研究科構造生理学講師)
テキストの画像のようです
 
 
▼TICPOC第4回公開シンポジウム 「当事者中心の時代の専門性―対人支援の倫理的転回に向けた内なる対話」
 
〇趣旨説明(5 分)
笠井清登(東京大学大学院医学系研究科 教授)
 
〇精神分析の訓練と文化の問題 (40 分)
富樫公一(甲南大学文学部 教授)
 
〇心が消えゆく時代の心の専門家 (40 分)
東畑開人(十文字学園女子大学 教育人文学部 心理学科 准教授)
 
〇写真で伝える被災地・紛争地の声、そしてルーツをめぐる旅 (40 分)
安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
 
〇対談:~中動態と当事者研究~ (50 分)
國分功一郎(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)
熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)
 
〇パネルディスカッション(50 分)
富樫公一/東畑開人/安田菜津紀/國分功一郎/熊谷晋一郎
司会:熊倉陽介/笠井さつき
 
テキストの画像のようです
 
■配信期間:2021年12月20日(月)9:00~12月28日(火)17:00
 
■申込方法
申込締切は 2021 年 12 月 15 日(水)17 時です。
シンポジウムに参加をご希望の方は、次のフォームよりお申込ください。後日、参加に関する守秘義務同意のご案内をお送りします。(申込だけではご視聴いただけません)
 
■主催
文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム事業
 
■共催
東京大学医学部附属病院 精神神経科
文部科学省 新学術領域 思春期主体価値
文部科学省 学術変革領域 当事者化行動科学
ほか詳細は下記リンク先よりご確認ください。
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