【情報提供】協力者募集被災経験をもつ精神障害当事者・支援者を対象としたインタビュー調査 in 福島

精神障害当事者会ポルケでは、災害をめぐる学習活動や調査活動、各種提言活動に取り組んでいます。この度、7月の熊本での調査に続き、福島を訪問して国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所と協働し、被災経験をもつ精神障害当事者・支援者を対象としたインタビュー調査事業を行うこととなりました。なお、本取り組みは、DIARYプロジェクト（Disability Inclusive Action and Disaster Risk Reduction surveY）として、障害インクルーシブ防災行動に関する研究調査と社会実装を行うものです。引き続きご注目いただけますと幸いです。

現在、福島での調査に協力を頂ける方を広く募集しております。詳細については、下記ご参照ください。どうぞよろしくお願いいたします。

被災経験をもつ精神障害当事者・支援者を対象としたインタビュー調査協力者募集 in 福島

被災経験をもつ精神障害当事者・支援者のインタビュー調査を通じて、災害時の困りごとや防災対策のあり方を考察する目的で行います。ご協力をお願いいたします。

■日時
①10月15日（土）13：30～16：30
②10月17日（月）13：30～16：30
＊いずれの日も13時より受付開始いたします。

■会場：

①南相馬市民情報交流センター
南相馬市原町区旭町2丁目7-1・JR原ノ町駅下車すぐ
②相馬市民会館
相馬市中村字北町51-1・JR相馬駅より徒歩約15分・車約5分

■対象者

A.被災経験をもつ精神障害当事者の方
　(精神科や心療内科に通院している(いた)方)
B.被災経験をもつ支援者の方

【お申込方法】
1)お名前
2)お立場(当事者又は支援者)
3)参加ご希望の日時
　複数選択可、後日決定した日時をご連絡いたします。
4)メールアドレス・電話番号
5)ご不安なことや聞いておきたいこと

をお知らせください。

【お申し込み締め切り】9月30日迄

・実施：国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
・共同研究:一社)精神障害当事者会ポルケ
・広報協力:相馬地方基幹相談支援センター拓