当事者の言葉を紡ぐをコンセプトに

活動の始まり

精神障害当事者会ポルケは、精神障害当事者により運営される団体として2016年に発足しました。団体名にある「ポルケ」は、スペイン語で「なんでだろう」「疑問」という意味です。精神障害があることで経験する苦い経験や辛さも含めて、ひとりで抱え込まずに言葉にしていこう! そのような思いを胸に活動をスタートしました。当事者の交流の場や、学びの場のほか、地域社会との積極的な交流や働きかけも行っています。


 

当事者交流「お話会」

当事者交流「お話会」は、月例で行う企画です。現在130名ほどの当事者が参加してくれました。(2020年2月現在)東京都内に限らず、関東近県からの参加があります。年代は、10代から60代までと幅広く、30代~40代の参加が多いです。診断名もさまざまで、日々の困りごとも様々ですが、それぞれの経験や考えを尊重した場づくりをみんなで創り上げています。当事者同士だからこその安心できる場で、あなたもゆったりお話しませんか?開催レポートはこちらよりご覧ください。


ほかにお楽しみ企画で、お花見ナイトウォーキングやストレッチ講座などを実施しています。

 


学びを通じた交流活動

学習活動にも取り組んでいます。ピア・カウンセリング、当事者活動の歴史、ピアスタッフ、障害者雇用、障者権利条約etc 様々なテーマの学びを開催してきました。学習会の参加は、当事者に限らずどなたでも歓迎です!都度の報告をまとめています。 こちらよりご参照ください。

 

       

        


顔と顔の関係、地域での連携した取り組み

地域の関係者との連携した取り組みも行っています。大田区で毎年開催のおおたユニバーサル駅伝の実行委員会に参加しています。精神科医 呉秀三のドキュメント映画の上映会&シンポジウム統一地方選挙に際しての公開討論会などを実施しました。

 

 地方自治を考えるおおた実行委員会


障害理解啓発の取り組み

障害の社会モデルに基づいた障害理解啓発を行っています。自治体、企業、大学などで研修の機会をいただいています。当事者と一緒に考えるワークショップスタイルの研修です。最近では曹洞宗のお坊さんのみなさんと人権研修の一環として、コンテンツ制作にも関わりの機会をいただいております。

 

講演活動も行っています。

当事者としての経験や思いを込めてお話をさせていただいています。最近では、障害者差別解消法研修(大田区)や東京都精神障害者家族会連合会 東京つくし会主催のシンポジウム、超福祉展でのシンポジウムなどで機会に恵まれました。

 

自分語りを通じて映像制作活動

仲間の一人一人のライフストーリをワークショップ手法を用いて制作しました。

教育機関との連携

近年、当事者参加型の研究が広がっています。当事者としての経験を活かした新しい市民参画に私たちも積極的に関わっていきたいと思います。
 

地元の東京工科大学での授業にゲストスピーカー、面談ヒアリングの被験者などでも活躍の機会をいただきました。