【情報提供】衆議院議員選挙に向けた精神障害者の権利に関する政党質問(こころのバリアフリー研究会)

精神障害当事者会ポルケが日頃より連携をさせていただいている公益財団法人こころのバリアフリー研究会が実施をしている「2024年10月27日投開票の衆議院議員選挙に向けた精神障害者の権利に関する政党質問」の取り組みをご紹介します。この取り組みは国連障害者権利条約の総括所見を踏まえた現状課題にも触れながら、当事者や家族、精神医療保健福祉従事者との共同創造により展開したものです。当会は起草のプロジェクトからご協力をしました。

質問状では、以下の5つの重要課題について各政党の見解を伺っています

– 精神科医療機関における身体的拘束
– 非自発入院(特に家族の同意に基づく医療保護入院)
– 長期入院
– 精神科病院における虐待
– 精神障害に関する根深い偏見や差別の問題

質問状(ダウンロード可)およびこれから公開が予定されている政党からの回答については順次こちらのリンク先より掲載予定です。
大切な一票の投票の参考にしていただけたらと思います。

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