【情報提供】11.23 シンポジウム「地域で支えるために大切にしてほしいこと」(一般社団法人コミュニティメンタルヘルスアウトリーチ協会)
精神障害当事者会ポルケが日頃より協力して活動している一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会ACT部会の主催で、11月23日にシンポジウム「地域で支えるために大切にしてほしいこと」がオンラインで開催されます。
当会副代表理事の佐藤朋美がシンポジストとして登壇し、当事者が地域で生活する際に必要な支援のあり方などについてお伝えします。ぜひご参加ください。
■シンポジウム「地域で支えるために大切にしてほしいこと」
●開催趣旨
近年、訪問看護や訪問診療などの医療の枠組みでのアウトリーチ、計画相談や地域移行・地域定着支援、自立生活援助、居宅介護などの障害福祉の枠組みでのアウトリーチ、ひきこもり支援や子ども・若者支援におけるアウトリーチ、生活困窮者支援におけるアウトリーチなど様々なアウトリーチ支援が拡がってきました。多様性が求められる社会の中で、支援ニーズも多様化し、期待される役割は拡大しています。一方で、まだまだ未分化な領域でもあり、支援関係の間で”誤解”や”傷つき”が生じてしまったという現状を耳にすることがあります。
そこで本企画では、当事者やご家族の方、医療・福祉分野のアウトリーチ支援実践者に、ご自身の経験、支援への期待、課題などを語っていただき、今一度、アウトリーチにおける大切な理念や求められる支援のあり方について学びを深める機会とし、参加者の皆さまと一緒に考える時間にしたいと思っています。
●開催日時・方法:2024年11月23日(土)13:00~15:00 オンライン開催(Zoom)
●参加対象:アウトリーチ支援を実践されている方、今後アウトリーチ支援を実践してみたいと考えている方、アウトリーチ支援に興味のある方
●定員:100名(※定員になり次第、締め切らせていただきます)
●参加費:会員1,500円、非会員3,500円
●シンポジスト
佐藤 朋美さん(一般社団法人精神障害当事者会ポルケ副代表理事)
ご家族(調整中)
瀧ノ上 恵さん(訪問看護ステーションりすたーと)
髙山 京子さん(特定非営利活動法人びすた~り)
●総合司会
吉田 光爾さん(東洋大学)
■お申し込みはこちらから(外部リンク)
締切:11月20日
●主催
一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会 ACT部会
HPはコチラ
会員申込はコチラ
お問い合わせ先➡ACT部会 鷹子 剛 Mail:qact.takako@gmail.com