【活動報告】12.19 意見交換・情報交流会「認知症新時代 多様な市民社会の声を活かすには」登壇

2024年12月19日にコモレ四谷タワーコンファレンスにて開催された行政職員らを対象にした意見交換・情報交流会「認知症新時代 多様な市民社会の声を活かすには」（主催：日本医療政策機構）に当会代表理事の山田悠平が登壇しました。

この企画は、2024 年 1 月 1 日に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(認知症基本法)」をうけ、地方自治体担当者を対象とした意見交換・情報交流会を目的に開催されました。基本法で定められている当事者参画を含め、基礎自治体での今後の認知症施策の推進のありかたについて、学識経験者や行政職員や医療福祉支援の管理者などから話題提供がされました。山田からは精神障害領域での参画の取り組みを踏まえて、共同創造の可能性について言及しました。年の瀬の開催でしたが、オンライン含めて120人近い参加があり、大変活況な企画となりました。