【活動報告】『だれでも防災 決定版 避難が難しい人のための一冊』(中央法規出版)取材協力

中央法規出版より『だれでも防災 決定版 避難が難しい人のための一冊』が8月8日に発売されます。「かんぺきな防災より続けられる防災」をテーマに、避難が難しい人に向けた情報がまとめられた一冊となっています。精神障害当事者会ポルケより代表理事の山田悠平と理事の相良真央が、特に「精神障害のある人」の項、また、被災時に避難所で必要になることやお薬のふだんからの備えなどについて、取材協力をしました。

まえがきには、「だれかのための配慮が、みんなのためになる。」との言葉があります。当会でも、これまでの防災に関する取り組みの中で、精神障害のある人の災害時の課題に向き合うことは、結果として誰にとっても役立つことだと考え、発信してきました。インクルーシブ防災の取り組みを推進していきましょう。

ご関心のある方はぜひご一読ください。

■『だれでも防災 決定版 避難が難しい人のための一冊』中央法規出版(外部リンク)
■まえがき「だれでも防災(はじめに)―災害時「も」すべての人の尊厳が守られる社会を目指して 鍵屋 一」けあサポ by 中央法規(外部リンク)

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