【活動報告】12.9第3回 IncluDE研究ワークショップに登壇

2025年12月9日、東京大学IncluDE(多様性包摂共創センター)主催の第3回 IncluDE研究ワークショップがオンラインで開催され、当会代表理事の山田悠平がディスカッションに参加しました。
今回のテーマは、「障害者権利条約をめぐる国連の勧告と日本の対応―研究者の役割とアクション」で、特に障害の人権モデルに基づく医学・医療のコ・プロダクション(当事者と専門家の共同創造)のあり方が中心的に議論されました。精神障害・発達障害の領域では、制度や研究の設計段階から当事者の声が取りこぼされやすい現実があります。そうした中で、医療や支援を「当事者不在」で決めてしまう構図を乗り越えるために、コ・プロダクション(共同創造)の考え方は非常に重要だと改めて感じました。当日の様子は下記の報告記事をご覧ください。

【開催報告】第3回 IncluDE研究ワークショップ「障害者権利条約をめぐる国連の勧告と日本の対応―研究者の役割とアクション」(外部リンク)

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