【活動報告】失敗を共にすることをめぐって―『精神看護』2026年3月号特集に寄稿

一般社団法人精神障害当事者会ポルケ理事の相良真央が、『精神看護』2026年3月号に寄稿しました。タイトルは「当事者から見た失敗―失敗を共にすること」です。

支援の現場では、失敗をできるだけ避けることが重視されがちですが、当事者の立場から、支援において大切なのは失敗を単に防ぐことだけではなく、失敗も含めて共に引き受け、その先を一緒に考えていける関係ではないかといったような視点を提起しました。経験も踏まえながら、「失敗しても大丈夫」にしていけること、そして、支援の中で起きる失敗を当事者と支援者が一緒に受け止め、次につなげていくことの重要性が語られています。

今回の特集のもとになったのは、2025年アウトリーチネット全国大会 分科会「しくじり支援者 失敗から学ぶ~伴走・その人中心・生活モデル~」の企画でした。支援者が「よかれと思って」行う関わりが、当事者にとっては負担や生きづらさにつながることもあります。そうしたすれ違いや葛藤を見つめ直しながら、本人中心の支援や伴走のあり方を考えることが、この企画の大きなテーマでした。

当会としても、当事者の声から支援や地域のあり方を問い直していく実践を、これからも大切にしていきます。ぜひご覧ください。

▼精神看護 Vol.29 No.2/ 2026年 03月号 医学書院 (外部リンク)

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