【イベント案内】ツタエルチカラ理解啓発プロジェクト2022「演劇鑑賞会『私、精神科医編』&くるみざわしんさんトークイベント」(後援事業)

活動を拠点とする東京都大田区で開催するイベントのご案内です。ご関心ある方はどなたでもご参加いただけます。これまで映画上映の企画を行ってきましたが、今回は演劇鑑賞を行います。劇作家のくるみざわさんをお招きしたトークイベントも併せて開催します。精神障害当事者会ポルケはこの事業を後援しています。どうぞお誘い合わせの上ご参加ください。
 

 
ツタエルチカラ理解啓発プロジェクト2022
「演劇鑑賞会『私、精神科医編』&くるみざわしんさんトークイベント」
 
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精神科病院を舞台にした「私、精神科医療編」演劇鑑賞会と本作の作者である劇作家のくるみざわしん氏をお招きしたトークイベントを開催します。企画を通じて、精神障害者にとって密接な精神科医療を巡る現状について、多様な視点を用いながら学びを深めるとともに、広く障害理解の普及を目的としたプロジェクトです。
 
【内容】
・演劇鑑賞
「私、精神科医編」(約60分)
出演・土屋良太/企画・トレンブルシアター
・トークイベント
劇作家くるみざわしんさんと語る「精神科医療とこれからの地域のありかた」
 
【くるみざわ氏プロフィール】
劇作家。精神科医。1966年長野県生まれ。北区つかこうへい劇団戯曲作法塾、伊丹想流私塾で劇作を学ぶ。医師を志す学生たちの苦悩を描く「ひなの砦」が2016年のOMS戯曲賞佳作。代表作の「精神病院つばき荘」は 2018年の初演後、各地の精神医療関係者らに招かれて上演が続いている。2019年から東大阪市の就労支援作業所「リカバリースペースみーる」との共同製作に取り組み、「私 、精神科医編」を執筆。
 
【日 時】2022年12月17日(土)13時30分〜16時(13時開場)
【会場】東京工科大学大講義室
[住所]大田区西蒲田5-23-22
[交通]JR京浜東北線・東急池上線・東急多摩川線「蒲田」駅より徒歩約2分
【参加費】1,000円(障害者、学生は500円)
【定員】200名
【対象】精神障害に関する福祉、医療、人権等に 関心ある方などどなたでも。
【お申し込み・お問い合わせ】
参加申込は「お名前」「連絡先(電話番号あるいはメール)」「要配慮事項など(任意)」を、下記申し込みフォーム、メール、FAXのいずれかの方法でお願いいたします。申込先着順で定員に達し次第締め切らせていただきますので、参加をご希望される方はお早めに申し込み下さい。(残席あれば当日参加可)
[申し込みフォーム]
https://forms.gle/9bcTre2D86HpSyis9
※人数把握のために上記入力をお願いします。
 
主催:障害者理解啓発グループおおた〜ツタエルチカラ〜事務局 担当:入戸野(にっとの)
〒144-0054 大田区新蒲田 2-1-10-101 NPO 法人色えんぴつ内
[メール]iroenpitsu1996@sa5.gyao.ne.jp
[FAX]03-3734-3690
[電話]080-5076-3732
 
■注意事項
□新型コロナウイルスの感染予防対策についてのお願い
・会場内ではマスクをご着用ください。
・手洗い、手指のアルコール消毒、咳エチケットをお願いいたします。
・会場内での食事はお控えください。
・発熱や体調不良のある場合には来場をお控えください。
□会場での対策について
・他者と十分な距離が保たれるよう座席を配置します。
・会場内の窓開け、ドア開放、空調設備などにより換気を行います。
・受付で来場者の検温をさせていただきます ( 非接触式体温計を用います )。
・消毒用アルコールを会場内に設置します。
 
■本事業は、地域の共同募金を原資とした大田区社会福祉協議会の地域福祉活動団体支援事業の助成を受けて運営しています。
 
 
 
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