【活動報告】日本社会精神医学会シンポジウムに登壇
3月15日、東北医科薬科大学小松島キャンパス(宮城県・仙台市)にて開催された第42回日本社会精神医学会のシンポジウム「誰一人取り残さない防災・減災に向けて〜精神障害当事者の経験知・支援者の専門知による共同創造のこれから〜」に代表理事の山田と理事の相良が登壇しました。
山田からは「精神障害のある人の被災経験の調査活動に基づいた今後の防災・減災のありかたについて」と題し、相良からは「熊本地震時の取り組みから考える精神障害者を包摂する平時からの防災のあり方」と題した話題提供をそれぞれ行いました。
提唱した経験知と専門知の共同創造によるフレームワークモデルの可能性などに関して、ほかの登壇者やフロアーのみなさんと議論をする機会もいただきました。
▼第42回日本社会精神医学会(外部リンク)