情報提供:熊本水害における発達障害当事者団体連携の取り組み/障害者の共助

熊本で展開する発達障害の当事者団体の皆さんの素敵な取り組みのご紹介です。2018年には現地で勉強会や交流企画を行い、その後のポルケの運営にも大いに活かしているところです。災害に関する障害のメインストリーム化は、この間のアクションのテーマのひとつにもなっています。

ご存知の通り、熊本では地震や水害が重なり、大変苦しい状況が続いています。そして、昨今の新型コロナウィルスの影響もあります。そのような困難の中、当事者団体が中心となり、共助の電話相談やシェルター運営に取り組みをされているのです。

自らできることを仲間と一緒に取り組む姿勢に改めて敬意をもっています。自分一人だけ、行政機関に全て丸投げでもなく、コミュニティの中で埋没しそうな課題に向き合うためのシステムをつくる、改めて学ばせていただいております。より多くの方に必要なサポートとしてつながり、また取り組みを応援したくご紹介しました(^^)

 

↓シェアをお願いします↓

コメントを残す