【情報提供】12.7JDF全国フォーラム 日本の審査でこう変わる 私たちの暮らし -障害者権利条約で未来を拓く 2年越しの「総括所見」へ-
JDF全国フォーラム日本の審査でこう変わる 私たちの暮らし-障害者権利条約で未来を拓く 2年越しの「総括所見」へ-
● キリン福祉財団、住友財団、SOMPO福祉財団、ヤマト福祉財団 助成事業 ●
日時 2021年12月7日(火)13:00~16:40
オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費 1,000円 (手話通訳、要約筆記、点字データ(BASE)、テキストデータ(視覚障害・読字障害等のある方)あり)
主催 日本障害フォーラム(JDF)
国連・障害者権利委員会における対日審査は新型コロナウイルスの影響で再度延期となり、2022年8月~9月の会期に開催される予定となっています。今年のフォーラムでは、対日審査に向けた取り組み状況のご報告と、関連の最新動向の共有、そして若い世代の当事者より新時代への提言をいただき、「総括所見」(対日審査における最終報告・勧告)を通じた未来への展望を話し合います。
プログラム(順不同)
13:00 主催者挨拶
来賓挨拶・祝辞等 外務省、内閣府、国連障害者の権利条約推進議員連盟 ほか
13:15 活動報告 JDF障害者権利条約の対日審査に向けて
佐藤 聡 JDFパラレルレポート特別委員会事務局長/DPI日本会議事務局長
13:35 特別報告 障害のある人をめぐる最新動向
1 国の基幹統計と障害
(障害のある人とない人との比較を可能とする統計整備の動向)
勝又 幸子 (一社)ヒューネットアカデミー代表理事
2 優生保護法被害に関わる支援の取り組みについて
新里 宏二 弁護士/全国優生保護法被害弁護団共同代表
14:15 休憩
14:30 イエローリボンのご紹介
倉野 直紀 JDF企画委員会/全日本ろうあ連盟本部事務所長
14:40 権利条約で未来を拓く 新時代への提言と総括所見 (次世代の障害当事者からの提言)
吉田 航 全日本ろうあ連盟理事・青年部長〔情報アクセシビリティに関する提言〕
小山 賢一 みやぎ盲ろう児・者友の会会長
佐藤 萌 大学生(エーラス・ダンロス症候群 当事者)
ほか予定
◇コメンテーター
南 由美子 JDFパラレポ特別委員/全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
赤松 英知 JDFパラレポ特別委員/日本障害者協議会
◇モデレーター
鷺原 由佳 JDF企画委員/DPI日本会議
16:30 総括
16:40 閉会挨拶
▼申し込み(12月1日まで)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdndJxPWpHJRePmcjrUTR0k-gKNQ2rafpE2pIw1cA1RB4ABuA/viewform