【情報提供】第63回人権擁護大会シンポジウムー当日アーカイブ配信&基調報告書(日本弁護士連合会)
日本弁護士連合会から情報提供が寄せられました。
2021年10月に開催の第63回人権擁護大会の第1分科会は、「精神障害のある人の尊厳の確立をめざして~地域生活の実現と弁護士の役割~」と題した企画実施されました。
毎年開催される人権擁護大会。
精神障害がテーマとなったのは数十年ぶりとのことです。
精神障害当事者会ポルケは実施にあたりアンケート調査に協力をしました。
採択をされた大会決議には、非自発的入院の廃止などを盛り込む画期的な内容となっています。
▼第63回人権擁護大会シンポジウム 第1分科会基調報告書
▼第63回人権擁護大会シンポジウム第1分科会(動画)
IBM Watson Media
第63回人権大会第1分科会①(開会挨拶~第1部アンケート報告)
Ustream.Tv: Live streaming and video
▼精神障害のある人の尊厳の確立を求める決議
参考記事:日弁連「精神障害のある人の尊厳の確立を求める決議」採択、強制入院の廃止目指す
Yahoo!ニュース
1 Pocket
日弁連「精神障害のある人の尊厳の確立を求める決議」採択、強制入院の廃止目指す...
日本弁護士連合会(日弁連)は10月15日、岡山市で人権擁護大会を開き、会場(岡山市民会館)に参加した弁護士の満場一致で「精神障害のある人の尊厳の確立を求める決議」を採択した。会場の出席者数は337人