【情報提供】6.29国連勧告を踏まえた法附則第3条の検討に向けて(第2弾)
現在、政府は、2022年12月に成立した障害者関連法案附帯決議に則って、これまで当事者が要求してきた非自発的入院の総合的な課題に関する調査などの取り組みに重い腰を上げて着手しました。附帯決議には、障害者権利条約初回政府審査に係る総括所見(勧告)を踏まえた非自発的入院制度等の見直しが明記されており、今後、課題解決のためには附帯決議の尊重は不可避です。前回の学習会が好評であったため、シリーズにして連続学習会にすることにしました。つきましては、万障繰り合わせの上で参加してくださいますようお願い申し上げます。この取り組みに、精神障害当事者会ポルケは名義後援をしています。
日 時:2023年6月29日(木)13時00分~14時00分
場 所:Zoomミーティング
ミーティングID: 921 0072 7196
パスコード: 144217
テーマ:国連勧告を踏まえた法附則第3条の検討に向けて(第2弾)
内 容:国連勧告を踏まえた法附則第3条の検討 桐原尚之(全国「精神病」者集団)
不穏又は多動を理由に拘束された当事者の発言 3名~4名程度
コメント 鈴木利廣さん(弁護士・すずかけ法律津事務所)
質疑応答
主 催:全国「精神病」者集団
後 援:全国自立生活センター協議会、全国精神障害者団体連合会、日本ピアスタッフ協会、一般社団法人精神障害当事者会ポルケ、
大阪精神障害者連絡会