【活動報告】9.24 日本認知・行動療法学会登壇

9月22日-24日、パシフィコ横浜にて日本認知・行動療法学会第50回記念大会が開催されました。24日に行われたシンポジウム「当事者と治療者が共同創造する、これからの認知行動療法:専門知と経験知を融合させた心理教育の在り方」に、当会理事の相良が指定発言「精神障害当事者として考える共同創造のあり方」を行いました。
心理教育をテーマに共同創造を語る趣旨で実施されました。「これは違う?こうありたい!」といった共同創造を例示しながらディスカッションの広がりがありました。本シンポジウムへのお声かけをいただいた新潟大学の横山仁史さんほか、心理領域の方々とのつながりをいただき、新たな広がりを感じました。当会では、共同創造についてあらゆる領域での推進に努めています。裾野の広がりを意識した動きをより創っていきたいと思います!

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