【情報提供】3.8公益財団法人日本精神衛生会メンタルヘルスの集い(第39回日本精神保健会議)

昨年もご案内させていただきました日本精神衛生会メンタルヘルスの集いが今年も下記の通り開催されます。今年のテーマは、「戦後80年とメンタルヘルス~私たちと社会を振り返り、これからを考える~」だそうです。当会が日頃より活動を通じて交流の機会をいただいている精神科医であり劇作家の胡桃澤伸さんが特別講演をされるとのことです。なお、2月にはくるみざわさんが脚本を書かれた新作『日の丸とカッポウ着』が2月5日~11日に東京の浅草九劇にて公演が予定されています。実習回によっては、公演後にトークイベントも開催されるとのことです。どうぞ併せてご関心お寄せいただければと思います。


 

 ▼公益財団法人日本精神衛生会メンタルヘルスの集い(第39回日本精神保健会議)
 日時:2025年3月8日(土)10:30~16:00
 場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京)+Zoomウェビナー(ハイブリッド開催)
 定員:会場100名 オンライン300名
 テーマ:「戦後80年とメンタルヘルス~私たちと社会を振り返り、これからを考える~」
 午前に特別講演、午後にシンポジウムが行われます。
 

 特別講演 胡桃澤伸氏(精神科医、劇作家)
       「『加害責任』の世代間伝播~植民地『満州』と祖父と私~」
 シンポジウム
      中村江里氏(上智大学文学部史学科)
       「私たちは何を経験してきたかー歴史学の立場から」
      粟津賢太氏(上智大学グリーフケア研究所)
       「私たちは何を経験してきたかー社会学の立場から」
      森茂起氏(甲南大学人間科学研究所)
       「私たちは何を経験してきたかー心理学の立場から」

企画詳細、お申込みについてはこちらご参照ください。


 

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