【活動報告】中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”2025贈呈式に参加
精神障害当事者会ポルケは、今年度実施する「精神障害・発達障害のある人の視点から考える職場における障害の合理的配慮普及活動」について、中央労働金庫が実施する「中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ2025”~生きるたのしみ、働くよろこび~」に採択いただいたことをご報告します。
この間実施をしてきた精神障害・発達障害のある人の鉄道交通利用に伴う意識調査活動や精神障害・発達障害のある人の当事者参画推進にむけたガイダンスづくりの派生から、当事者交流お話会でも話題にあがることが増えている「職場」にフォーカスをすることとしました。「職場での合理的配慮に係る事例収集およびアンケート調査の実施」「啓発資料の制作およぶ頒布」の2つの柱とします。今後のご協力のほどよろしくお願いいたします。
5月30日には中央労働金庫本店で開催された贈呈式で理事長から記念盾をいただきました。交流会では様々なジャンルの市民活動に取り組む方々と知己を得る機会をいただきました。これからの活動にたくさんのエールをいただき背筋が伸びる思いです。