【活動報告】10.29東京工科大学授業協力を行いました

精神障害当事者会ポルケでは共同創造の取り組みの一環として、専門職養成に係る教育機関との連携を進めています。
10月29日、東京工科大学の作業療法士を目指す学生の授業において精神障害のある当事者9名が協力を行いました。それぞれがグループを担当し、インテークとしてミニゲームをしたり、面接を模擬的に行ったりしました。
学生さんたちは緊張もあったようですが、向き合おうとする熱意を感じられる良い授業でした。

■参加メンバー 小林さんの感想

作業療法専攻の学生さん達の実習に参加してきました。
質問形式の実習で、病気になったきっかけや1日の過ごし方、病気になる前後で変わったこと等について話をしてきました。
質問に答えていくと自分の頭の中も整理されていく感じで有意義な体験だったと思います。
緊張されていたとは思いますが、学生さん達の当事者に寄り添いたいという気持ちが伝わってきました。
また機会があればお話したいと思います。

 

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