【活動報告】東京弁護士会機関誌に掲載ー合理的配慮の義務化ー
東京弁護士会機関誌LIBRA(2025年 1・2月合併号)にて、障害の合理的配慮の義務化に関連した特集記事にて、当会代表理事の山田悠平のインタビュー記事が掲載されました。今年度より改正障害者差別解消法の施行に伴い、民間事業者への合理的配慮提供が法的義務化されるなど、障害の理解や合理的配慮のあり方について関心が広がっています。広く認知が進むことを私たちも期待していますが、精神障害においては、偏見や差別の問題から立場を明らかにして合理的配慮を求めること自体に困難が伴う状況がまだまだ散見されます。
これまで障害者への無料電話相談など広く権利擁護の取り組みで弁護士会のみなさんにはお世話になっているところです。弁護士のみなさんにもより一層の障害理解が広がり、建設的対話の促進、合理的配慮の提供が期待されます。
掲載記事についてはWEBからもご覧いただけます。下記のリンク先をご参照ください。