【活動報告】ガイドヘルパー養成研修講師を務めました
12月15日に特活!風雷社中が主催をするガイドヘルパー養成研修の講師を当会の山田が務めてきました。
実習の一環として、障害の社会モデルを学ぶワークショップ行いました。
風雷社中さんは関係団体と「ガイドヘルパーからはじめよう」キャンペーンなどユニークな取り組みを多く行っている団体です。
ガイドヘルパーは、利用する本人にとっては移動の自由を担保する大切な役割ですし、街の中に障害者がいるということを地域社会に示していくダイバーシティインクルージョンの大きな社会的な役割だというメッセージを添えました。
受講者のみなさんの活躍をお祈り申し上げます。
移動支援は精神障害のある人も利用できるサービスですが、まだまだ認知が不足している状況です。
対応を担っていただける事業所を増やしていくこと、研修の枠組みに精神障害に関するカリキュラムの導入を目指すことが今後の課題と思います。
一緒に連携をいただける団体はお声がけください~