【活動報告】日本精神障害者リハビリテーション学会 第30回岡山大会に参加
日本精神障害者リハビリテーション学会 第30回岡山大会(12月2日ー3日)に参加しました。大会シンポジウム「暮らしのためのリハビリテーションを問い直す~リカバリーとリハビリテーション」に当会代表理事の山田悠平が登壇したほかに、団体紹介のポスター発表の機会をいただきました。対面開催ということもあり、多くの関係者の皆様との再会と新たな知己を得ることができました。運営に関われた岡山精神医療センターの皆様、はじめ学会大会事務局の皆様に心より感謝申し上げます。活動拠点の地元大田区からのNPO法人色えんぴつさんの写真展の取り組みや東京工科大学の清家さんのポルケとの作業療法士養成課程の授業の協働の事例報告のポスター発表をはじめ、様々な実践事例や活動紹介に胸が踊りました。
来年(2024年)は、東京大会が12月14日・15日に開催されるとのことです。
▼日本精神障害者リハビリテーション学会東京お台場大会 大会テーマ「多様性と調和 台場シティで調う」