【活動報告】2.8 『生きて、生きて、生きろ。』映画上映会&トークイベントin大田区(ツタエルチカラ)
精神障害当事者会ポルケが加盟し当会代表理事の山田が代表を務めている、障害者理解啓発グループおおた~ツタエルチカラ~の主催で、2月8日、大田区民ホール・アプリコにて「『生きて、生きて、生きろ。』映画上映会&トークイベントin大田区」が開催されました。
映画鑑賞の後、後半では福島県相馬市にある「メンタルクリニックなごみ」院長の蟻塚亮二さん、震災後大田区の支援で移送支援事業・通称「さっと」の南相馬事務局担当をされたピアスタッフの相談支援専門員の清水浩行さん、本作品の監督の島田陽磨さんのお三方をゲストに迎え、トークイベントを行いました。
福島に暮らす人々のメンタルヘルスの課題は、その人個人のものを越えて様々な環境や歴史背景とつながっていること、それらを知った私たちは何をすべきかを考えさせられました。140名を越えるご参加があり大変盛況でした。皆様ありがとうございました。