【活動報告】9.14障害当事者会の持続的な運営について考える公開運営者会議に参加
9月14日に開催された凸凹ライフデザインさんが主催するセミナー「障害当事者会の持続的な運営を考える公開運営者会議」に当会のメンバーが登壇、参加をする機会をいただきました。当事者活動の運営について、それぞれの登壇者から経験や思いを聞ける機会をいただき、とても勉強になりました。今回は、技術的な話よりも内なる気持ちをどことなくそれぞれから語られました。
後半の「改めて、なぜ当事者会が必要なのか」というディスカッションを通じて、既存の支援関係とは別に経験を分かち合う意味などむしろ積極的に見いだすべき”当事者としてのつながり方”についてコメントをしました。当事者コミュニティーの分かち合いの先を見据えて、運営者ならではの悩みや困りごとも共有しながら、語れる場をポルケでも一緒に創っていければと思います。ご関心ある方はお声掛けください。