【報告:世田谷区・社会モデル啓発研修】
連携団体との協力のもと、啓発研修を実施しています。
「精神障害」の日常生活を切り取った具体的な映像シーンをもとに、心のバリアフリーには欠かせない、「障害の社会モデル」の考え方を習得する研修です。
7月は京都市交通局での研修に続き、世田谷区烏山地域での研修の機会をいただきました。
主催は、烏山地域プラットフォーム。
市民と行政の協働のもと、地域活動を取り組まれているようです。
会場は社会福祉協議会の会議室でした。
地域の民生委員の方、NPO関係者などさまざまな立場の人の参加がありました。
ワークショップは各グループで活発な議論がありました。
松沢病院、烏山病院と、大きな病院がある地区で研修の機会を得ることができて、感慨深いものもありました。(文・山田)