東京工科大学での授業協力を行いました(2019年12月)

ポルケの仲間たちが、東京工科大学の授業でゲスト講師を務める機会をいただきました。
作業療法士を目指す学生さんたちに向けて、それぞれの当事者としてのありのままの経験や想いを語りました。

ー当事者である前にひとりの人間として、接してくれると嬉しいなー
そのような投げかけに深く頷いてくれた学生さんもいて、頼もしく思いました。

これからの現場の実習が始まるようです。
今までの勉強の見地を活かされて、当事者主体の姿勢を忘れずに引き続き頑張ってほしいと思います。

 

精神障害当事者会ポルケでは、教育機関での出前講座を行っています。
面接模擬トレーニング、当事者としての経験談、当事者活動の取り組み、社会モデル研修のワークショップなどなど。

当事者の経験や思いを聞く取り組みを教育課程でもっと広がってほしいと思っています。
私たちにお役に立てることあればぜひご協力させてください。

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会報1号(2019.12)