映画「オキナワへいこう」の上映会を今年の夏に開催します

精神障害への理解啓発を目的に、今年の夏に大田区内で上映会活動を行うことになりました!

昨年度は、「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」の上映&シンポジウムを開催しました。

【報告】『夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の 100 年』 上映&シンポジウム in おおた 

今回の企画実施にあたり、精神保健に関連する地元大田区の関係者にお声掛けをして、実行委員会を開催しました。(2020年1月30日)
家族会、福祉・医療関係者、学識者など様々な立場を背景にする人たちが集まってくれました。
これから一緒に企画の成功に向けて、頑張っていきたいと思います。

今回の企画で取り上げるのは、「オキナワへいこう」というドキュメンタリー映画です。

監督は、大西 暢夫 (おおにし のぶお)さんという方で、2001年から精神病院に長期入院する人々の姿を月刊誌『精神科看護』のグラビアを通し撮影を始めてきたようです。そのことがきっかけとなり、日本国内におけるアール・ブリュットの作品とその作者の取材を多数手がけていらっしゃるとのことでした。

きっかけは、大阪の当事者団体や福祉関係者の仲間からの紹介でした。
ありがとうございます。

ネタバレになるので、詳細はここでは控えますが、いろいろ、これからの在り方を考える大変示唆に富む映画です!
実施日等はこれから確定、ご案内となります。
乞うご期待ください!(山田)


 

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