【緊急アンケート】当事者の視点から期待するーこれからの入院制度についての意識調査ー(回答期限:5月4日まで)

いつも大変お世話になっております!
下記の通り、緊急アンケートを実施します。
選択肢の回答のみであれば5~7分程度で終わると思います。
記述回答(任意)ご協力できる方は併せてよろしくお願いいたします。
ご回答・ご周知ご協力のほどよろしくお願いします!


【ご回答は下記のリンク先よりお願いします】

https://forms.gle/CpjJBovDXmUW8xWS6

【企画趣旨とお願い文】

国内ではおよそ300,000人の精神障害のある人が入院生活を送っています。入院経験のある人もない人も、入院について様々なイメージや思いがあると思います。これまで、精神科の入院制度については、国際比較の統計から日本は長期化の傾向が顕著であることや、自分では望まない入院をする人が半数にのぼることなど、人権の観点から問題が数多く指摘されてきました。

一方で、精神障害当事者会ポルケで行っている当事者交流「お話会」という企画や、相談の事例などでは、精神科病院での入院についての経験や入院制度について様々な考え方が寄せられています。ネガティブな経験が繰り返されないためにどうしたらよいのか、ポジティブな経験はもっと広がるためにどうしたらよいのかといったように、一人ひとりの経験や気づきを声として集めて、これからの制度のあり方を変えていく動きに貢献すべく、アンケート調査を行うこととしました。

なお、集約したデータは個人が特定されないように統計として処理します。自由記述は個人が特定されるような固有名詞については場合によっては伏せ字にさせていただきます。お預かりした個人情報は適切に保護します。あいにく、本件に関する謝礼はご用意できておりません。ご承知おきください。

ご賛同いただける方は、回答&周知にご協力のほどよろしくお願いいたします!

■募集期間2022年4月23日~5月4日
■回答対象者:精神科・心療内科に現在通院・入院をしている方
■実施:一般社団法人精神障害当事者会ポルケ
■問い合わせ先:https://porque.tokyo/contact/

↓シェアをお願いします↓