【活動報告】当事者参加による専門職養成の取り組み(東京工科大学)

活動を拠点とする東京都大田区にある東京工科大学では、看護師や作業療法士の養成教育を行っています。数年前からお声がけをいただき、ポルケのメンバーが例年ゲスト講師を務めてきました。今年度は当事者参加を通じてより良い教育プログラムを提供するべく、シラバスの作成からご協力をさせていただき、2年間にわたっての授業での当事者参加をデザインしたカリキュラムを作業療法学科の清家先生らと一緒に取り組んでいます。12月には1年の振り返りの授業を行いました。積極的な質問や当事者本位の意味を学生さんが深く理解をしてくれたと思います。当事者がより意味のある形で参加をするような授業プログラムの汎用的なあり方をつくれるように今後の発展に努めていきたいと思います。

▼参考記事:清家庸祐先生研究室(外部リンク)

rbt

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