【情報提供】12.12 藝大アーツプロジェクト実習:多様をほぐすストレッチ#7「それは特別あつかい?」登壇
精神障害当事者会ポルケでは、NPOや教育機関等で障害理解のためのワークショップや講座実施のご協力をしています。東京藝術大学藝大アーツプロジェクト実習取手コース主催の「多様をほぐすストレッチ」では、「『多様』という言葉の重なりの中で凝り固まった体と頭を伸ばして、この言葉の内と、未だ外にあるものに、ひとつひとつ出会う時間」を作る取り組みを展開しています。第7回「それは特別あつかい?」に、当会代表理事の山田が講師として登壇します。
中学生以上の方はどなたでもご参加いただけます。
■藝大アーツプロジェクト実習:多様をほぐすストレッチ #7「それは特別あつかい?」
「合理的配慮」という言葉を聞いたことはありますか?
2024年4月1日に障害者差別解消法改正法が施行されました。この法律は、障害者の側から必要な配慮について求められた場合、すべての事業者にできる範囲での対応義務付けています。このことを合理的配慮の提供と言います。
今回は、精神障害当事者団体ポルケの代表である山田悠平さんにこの法律に関することを「精神障害」の視点からお話しいただきます。基本的な概念から精神障害に特有の課題までお話を通して知り、一緒に考える時間にしたいと思います。
日時:2024年12月12日(木)18:30-20:30
会場:たいけん美じゅつ場 VIVA(茨城県取手市中央町2−5 アトレ取手 4階・JR取手駅西口直結)
定員:40名
対象:どなたでも *中学生以上。終了時刻が遅くなるため未成年の場合は保護者の了承を得てご参加ください。
参加費:無料・予約優先 *席に空きがある場合は当日参加も受け付けます。
■下記リンク内フォームよりお申し込みいただけます。
▼TPRIDE ART PROJECT 多様をほぐすストレッチ#7「それは特別あつかい?」(外部リンク)