【情報提供】5.11 『障害をオープンにすること』出版記念イベント(凸凹ライフデザイン)
精神障害当事者会ポルケが日頃より活動に協力している発達障害当事者団体の特定非営利活動法人凸凹ライフデザインが、新しく啓発冊子『障害をオープンにすること』を4月30日に発行し、記念のイベントを福岡の発達障害当事者会の協力のもと、福岡市市民福祉プラザふくふくプラザにて開催します。
出版に当たり、精神障害当事者会ポルケも協力を行い、内容が掲載されました。お近くの方などぜひご参加ください。
■『障害をオープンにすること』出版記念イベント
凸凹ライフデザインでは2024年度より、障害理解啓発冊子『障害をオープンにすること』の制作に、一般財団法人あすたむ舎様助成事業として取り組んでいます。
発達障害や精神障害の当事者会などでは、しばしば「障害を誰にどう伝えるか」ということの難しさや大事さについて話題に上がります。そこで、改めて私たち当事者が障害を開示することについてどう考えているだろう、どう考えていけばよいだろうかということを、ご寄稿、当事者会でのテーマトーク、インタビューを通じてまとめました。
この度出版の運びとなりましたので、記念イベントを開催いたします。連携している発達障害当事者会の定例会と同じ会場で行いますので、合わせてのご参加も歓迎です。
日時:5月11日(日)13時半~14時半(14時半からは発達障害当事者会定例会)
会場:福岡市市民福祉プラザふくふくプラザ(福岡市中央区荒戸3丁目3-39 地下鉄「唐人町」駅より徒歩7分)
お申し込みは、「発達障害当事者グループ きなっせ!九州」のホームページからお願いします
内容:
〇出版に当たって―私たちの願い・特定非営利活動法人凸凹ライフデザイン 理事長 相良真央
〇テーマトーク「私たちと障害をオープンにすること」・参加者の皆様と
主催:特定非営利活動法人凸凹ライフデザイン
▼イベントページ(外部リンク)