【レポート】ホストタウンサミット

2020年東京大会に向けた「ホストタウンサミット」に参加してきました。(2018年2月25日実施)
オリパラ担当の鈴木大臣も列席の中、盛会に行われていました。
ホストタウンは、東京オリンピック・パラリンピックに際して、国内の自治体が各国がおもてなしをする仕組みで、事前キャンプ地の提供のみならず、選手団との交流企画も行うようです。
なお、大田区も名乗りを上げていて、ブラジルが対象国となっています。

分科会では、共生社会「心のバリアフリー・ワークショップ」に参加しました。
同プロジェクトは内閣府を中心に、障害者団体が参画のもと、開発を進めている研修プログラムです。
アニメーションを用いたプログラムは、障害分野を超えて広く多様性にふれる内容で魅力的なものでした。(テンポもよかった!)

後半では、各障害者団体がファシリテートするグループワークが行われました。
パラレルレポート作成会議でもお世話になっている、ろうあ連盟の嶋本さんのプログラムに参加しました。具体的なエピソード交えた講話は、とても良かったです。
立場を超えて、いろいろな障害に学び続けることの重要性を改めて感じたところです。
企画を教えてくださった、みんなねっとさんありがとうございます。(ゆ)

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