【報告】第50回お話会/ウォーキング

【報告】第50回お話会/ウォーキング

2021年1月31日

@東京都障害者福祉会館 和室

 

2021年最初、そして記念すべき第50回目のお話会!

新年早々に緊急事態宣言が出された中での開催でした。

今回は10名(うち初参加者は2名)の方々が来てくださいました。

今回はいつものお話会を前半に、

後半はウォーキングに行く組と残ってまったりお話する組に分かれるという形を取りました。

 

お話会テーマ①~同じ経験をしたピアとして~

 参加者の中には、同じ精神障害を抱えた人と支え合っていこうという思いの方々がいらっしゃいました。自分の抱えた悩み・思いなどを、同じ経験をした人たちに分かち合うことで、貢献していきたいと思う方々がいらっしゃいます。それを仕事にする人もいれば、ボランティアとして支える人や、自ら団体を立ち上げている人など、関わり方は様々です。

 同じ体験をしているからこそ、共感しつつ、自分の体調面にも気遣うことができる人たちもいました。勤務時間を調整したり、食事・睡眠などの生活リズムを整えたり、自分自身も色んな人に相談できる体制を作っておくことが大事だと伝えていらっしゃいました。

私たちポルケの運営も、同じ体験の方達と経験を分かち合いたいという思いに共感しています。また、運営やお話会に来てくださるメンバー同士が支え合って活動しているからこそ、お話会も継続し続けているのだなと感じられた時でした。

 

お話会テーマ②~婚活~

「好意を寄せる相手・パートナーにいつ自分の障害について打ち明けるか」

についてお話をしました。

精神障害のある多くの方々が抱える悩みだと思います。

目に見えない苦しさ・悩みをいかに相手・パートナーと分かち合えるかということでもあるかと思います。

 

お話会ではこんな話が出ました。

・なるべく早めに言った方がいい

・無理せず、やり取りの中から伝える

・自分からはそれについて触れたことはない。

・それを伝えて大丈夫そうだなと思った人には伝える。

 

私の中で印象的な言葉だったのは、「『精神疾患を抱えているから覚悟してね』じゃない。伝えることがゴールじゃない。私には色んな要素がある。その中の一つだと知ってほしい」という言葉でした。

自分の精神疾患を伝えることは、意図せず相手に「覚悟してね」と思わせてしまうこともあるのだと気づきました。

だからこそ、色んなやり取りの中で自分のことを知ってもらう中で、精神疾患も自分の「要素」の一つだと知ってもらうことが、自分にとっても相手にとっても大事なことなのだと感じました。

 

東京タワーまでウォーキング

ウォーキング組の様子を少しだけお伝えします。

のんびり歩きながら、なんとなく自然にお話する相手は入れ替わりなどしつつおしゃべりしました。

前半に話し合ったことをより深める話などをしながら、

そしてじんわり汗をかき、

ところ所で道に迷いつつ・・・^^;

小一時間ほど歩き目的地の東京タワーにつきました!!!

無事着いたところでみんなで少し座り、目の前にクレープ屋さんがあったので召し上がるメンバーもいて、涼んだあと現地解散しました。

私は運動不足なので途中階段があると息が上がってました。

でもお天気がとても良くて、気温もちょうど良く、爽快な気持ちでとても新鮮でした!(他の方々もなんとなく爽快そうな表情に見えておりました(^_^))

マップで距離を調べたところ、迷ったのも含めるとおそらく2キロ程度歩いたようです。

ちょうど良い感じの運動でした。

ウォーキング組でご一緒だった方々、お疲れ様でした(*´-`)

(佐藤)

 

終わりに

無事に第50回目のお話会を迎えることができました。

約4年半もお話会を続けてこられたのは、参加者のみなさんのおかげです。

自分と同じ経験を分かち合いたいという思いの方たちが集まり、

そこでお互いの言葉を交換し、支え合ってきました。

改めて感謝申し上げます。

 

どうぞ今後とも末永くお付き合いくださると幸いです。

どうぞ2021年もよろしくお願いします。

 

なお、今年度のお話会の取り組みは、パルシステム東京市民活動助成基金の助成のもと運営されています。

(飯島)

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