第12回 おおたユニバーサル駅伝大会
第12回おおたユニバーサル駅伝大会が今年も盛況のなか開催されました(2019年6月2日)
ユニバーサル駅伝は当日の一期一会で集まったメンバーが、一つのたすきをつなぐスポーツ競技です。
参加者の背景もさまざまです。障害がある人、外国をルーツに持つ人、小学生から高齢者まで、またそれらが重複したり。
日頃自分と付き合いがないような人たちがスポーツを楽しみながら、交流する新鮮な機会となっています。
毎年参加者の笑顔であふれています。
精神障害当事者会ポルケは協力団体として大会を応援しています。
「違いを認めあい、ともに支えあう心地よさを体験しましょう!」の大会コンセプトに共感する仲間も参加しています。
今年は、日頃より親しくさせていただいている 学生団体のEMPOWER Projectさんがブース出展してくださいました。
SDGsと障害の社会モデルのアプローチをもとに啓発活動をされています。
JUSN理事長の李理事長、実行委員の木谷さんとEMPOWER Projectのみなさん
ブース出展では缶バッチづくりを行いました。
当日は多彩なゲストも!
来年は、改築工事を終えたおおたスタジアムで開催が予定されているようです。
また来年も楽しみです!