TENGAヘルスケア株式会社さんと意見交換

TENGAヘルスケア株式会社さんと意見交換

株式会社TENGAヘルスケアさんと精神障害者の性について意見交換の機会をいただきました。
性に関連した先進的な商品開発に取り組むメーカーさんです。

ここ数年、「障害者の性」のことがメディアでもとりあげられ、一部注目されています。
しかし、残念ながら精神障害者のことはまだまだ取り上げられていないような気がします。。。

この間、精神障害者の恋愛・結婚に関する体験談をまとめています。
性のことについても議論を深めてきました。

意見交換にあたり、精神障害者ならではの「性の困難さ」について考察してみました。
もちろん、精神障害者像は多様化していますので、このテーマは特に、一般化はできないでということを留意する必要はあります。

 

精神障害またはその二次的な要素で様々なレベルの困難がある。

  • 症状または服薬による副作用でおこる性機能の減退・喪失。
  • 思春期~青年期の発症により、セックスに対する経験的な負い目や性への過度な期待など極度なゆがみがあり、パートナーが見つけにくい。
  • 副作用での振戦(手の震え)による自慰行為の困難。
    (力が強くなりすぎ、膣内射精障害等が起きやすくなる)
  • 相談がしにくい。
    (医師や福祉関係者によっては後回しにされがちで、性のことは生活モデルの位置づけとして弱い)


    意見交換の折に、イギリスでは、性の自助具に保険適用がされている、というお話を伺いました。

    性に関することは人間の根源的な欲求です。

    日本でも、気軽な相談や情報提供のサポートがあってもよいのかなと思っています。

    なかなかタブー視されがちなテーマですが、皆さんは精神障害者の性について、なにか思うところはありますか?(文:山田)

 

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