【メディア掲載】うつ病による国会議員辞職に関して(東京新聞)

2023年1月にれいわ新選組の水道橋博士さん(60)が参院議員を辞職しました。前年にうつ病を公表していました。これに関連した取材に対して、当会の代表理事がコメントをしましたのでご紹介をさせていただきます。

記寺中にありますが、”カナダでは16年、国際開発大臣政務官だったセリーナ・セザル・シャバーン議員がうつ病を公表。「私は国会議員であり、うつ病と闘っている人々の一人」とブログでつづり、反響を呼んだ。精神疾患がある人も社会で役割を持ち、誰も排除しない社会づくりが必要という認識が広まった。”という事例もあるようです。精神障害があっても社会に参加できるよう合理的配慮の促進しかり、偏見や差別の解消しかり、引き続き当事者団体として引き続き取り組んでいきたいと思います。

▼水道橋博士さんは議員辞職…でも「在職」療養の道はなかったの? 病気なのに「給料泥棒」と批判まで(2023年1月18日 06時00分 東京新聞・外部リンク)

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